ピルはオンライン診療で手軽に手に入る時代になった

現状の日本でピルを手に入れようと考えた場合には、産婦人科のある病院やクリニックで診察を受けて処方してもらうか、または海外で販売されているピルを個人輸入という手段で購入するという方法になります。特に個人輸入は手軽で簡単に手に入れることができる方法ですが、海外のピルを購入して使用することに抵抗や不安がある人も多いものです。その一方で産婦人科に関しても、行くことに抵抗を覚える人もおり、特に良いクリニックであれば悩みを解決するためのアドバイスやその方法を提供してくれますが、現実にはそのようなものばかりではなく中には避妊を目的とした場合にはピルを処方してくれないケースもあります。これはピルの使用には一定のリスクがあるためで、医師の中には出すことを渋る人も少なくありません。

このため避妊目的で処方してもらいたいと考えた場合には、そのような方針で産婦人科を開業しているクリニックを利用するしかないものですが、現実としてその数は多くありません。そのほとんどは大都市圏に集中していますし、そもそも地方には産婦人科そのものが少ないので、低用量ピルを病院で手に入れるというのは極めて困難なことと言えます。

このような問題を解決できるのがオンライン診療です。オンライン診療は自宅などから、スマホなどを使ってテレビ電話によって医師の診察を受けるというものになります。メリットとしては遠い場所の病院であっても利用することができるので、このため避妊のための低用量ピルを処方してくれる病院が行っていれば、比較的手軽に薬を手に入れることが可能です。

すべての手続をスマホまたはパソコンなどを使って行うもので、予約から診察を受けることができます。診察も問診程度になりますから時間も掛かりません。ただし、オンライン診療はあくまでも問診しかできませんから、検査を受ける場合には病院を訪れる必要があります。このため低用量ピルの場合には再診の手間を省くことができるものです。

オンライン診療で診察を行ったあとの処方せん薬は、宅配業者を使って発送され自宅に届きます。決済方法はクレジットカードのほか、代金引換でも支払うことができますからクレジットカードを持っていない人でも利用できます。ただ代金引換の場合には手数料が掛かるので注意が必要です。オンライン診療を使う時には登録をして行うことになりますが、スマホであればアプリをインストールするだけで簡単に登録をすることができますし、決済や発送の手続きも簡単といったメリットがあります。